こんにちは。
やまざきたかし( @yamazaki_1205 )です。
あなたご自身やあなたの周りで、「SNS(その他の媒体)で発信をしたいけど、見られたり批判されるのが怖い」といったことはありませんか?
ぼく自身もその途上ではありますが、以前に比べれば発信ができるようになってきました。
この記事では、ある思いがあったり必要に駆られたりして自分自身をPRしたいと思っている…。
それにも関わらず、オンライン上などで自己開示ができない状態を想定して話を進めていきます。
オンライン上で自己開示できない人は多い
例えば、「自分の思いをブログに書くのが怖い」ような場合がこれに該当します。
あるいは、そこまではできるけど、「フェイスブックでシェアする勇気がない」なんてこともあるでしょう。
他の媒体では、動画マーケティングが今の自分には必要と認識しているのに「顔や声を晒すなんてイヤ」が該当する人がいるかもしれません。
アクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態
これは、自己開示がしたいのにできていない状態です。
いわば、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなもの。
結局どこにも進むことができません。
自己開示ができないことへの対処法
まず、人それぞれのタブーがあることを認めてあげましょう。
他の人から見て大したことはなくても、あなたにとってタブーなのは事実なのです。
ぼくの場合は、ブログに書く→ツイッターでシェアする→フェイスブックでシェアする、の順番でクリアしていきました。
かつては、フェイスブックでシェアするなんてあり得なかったことです。
「あなたは意外と見られている」と「あなたは意外と見られていない」の狭間で
幸か不幸か、ブログの記事をフェイスブックでシェアしても、全体のPV(閲覧)数から見れば、微々たるものでした。
しかし、昔のぼくを知ってはいるが“友達”としては繋がっていない思わぬ人が読んでいる可能性だってあります。
結局、気にしてもどうしようもないわけです。
オンライン上で、できることからやってみる
対策としては、無理やりブロックを突破するか、ステップを踏んで突破するかのいずれかとなります。
無理やり突破する人にお伝えすることはほとんどありません。
「頑張ってバンジー飛んでね!」くらいです。
一方、ステップを踏んで突破するのであれば、サンプルを提示することができます。
公開範囲を調整する
フェイスブックに代表されるSNSでは公開範囲を調整することができます。
細かい設定もできるので、色々と試してみるのもいいでしょう。
この記事の前提である活用方法を考えれば、いずれは全体に「公開」することになるのでしょうが、無理せず進めていきましょう。
順次「シェア」の範囲を広げる
順次「シェア」の範囲を広げる方法は、ぼくが採用した方法です。
これは主にメインのブログがあって、それを各種のSNSでシェアする場合が該当します。
個人的に、ツイッターならシェアできるけどフェイスブックでは一切できない時期が長かったです。
また、記事によっては抵抗があるものもあるので、その点はいまだにダブーがあるのかもしれません。
オンライン上でブロックしてもいい
あなたが何かのメッセージを発信した時、それに対してリアクションが出てきます。
それは応援や共感といったものです。
もしくは、批判や嘲笑の時もあるかもしれません。
これが怖かったのですから、イヤですよね?
しかし、関わっても有害としか思えないことが続けば、その人は「ブロック」すればいいのです。
ぼくは八方美人を否定はしませんが、八方の中央にいるあなた自身を大切にしないのであれば、それはやさしさでも何でもありません。
まとめ
タブーを一度破ると、今までそれができなかったことが信じられない状態になります。
タマネギの皮を剥ぐように、できることからやっていきましょう。
関連記事としては、サイコパスの要素を自分自身に取り入れようと提案している「【“普通の人”も使える】サイコパスと成功者の関係〜特性を利用する方法〜」をオススメしていますので、ぜひご覧ください。
それではまた。