会社の仕事が辛い時の対処法は、浅見帆帆子さんの本から学んだ

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こんにちは。

やまざきたかし( @yamazaki_1205 )です。

あなたは、特定の仕事について「辛いなぁ。イヤだなぁ。」と感じた経験はありますか?

ぼくは、前の勤め先で本当にイヤな仕事がありました。

 

かといって、そのイヤな仕事に対してどう対処していいのかも分からず、毎月その日が近づいてくると胃が痛くなっていたんです。

 

今回は、そんな状態の中でも何とかしたいと思っていたところにぼくのアンテナが反応し、対処法を手に入れることができたお話です。

会社の仕事が辛い時にやったこと

色々とアンテナを張った結果出会ったのが、浅見帆帆子さんの書籍『あなたは絶対!運がいい2でした。


あなたは絶対!運がいい〈2〉夢の実現力―確信すれば思いはかなう

この本は、前作の『あなたは絶対運がいい』の続編として、運が良くなるためのより具体的な方法が書かれています。

 

その中で、「望まないことを実現させないためにやると良いこと」が列挙されていたんです。

ぼくにとって効果があったのは、イヤなことを考えるのではなく「全体の望みを考える」こと。

 

〇〇(という個別の仕事:何かを当てはめてみてください)について考えると、ブルーになりますし、それこそ「何とかなりますように」と祈っても解決しないわけです。

そこで、個別の事象については考えず、望みの範囲を大きくして考えてみました。

例えばこのようなことが該当します。

  • 自分の能力を存分に発揮しながら仕事を進めている
  • 自分とチームのメンバーが協力して、充実感を感じながら仕事をしている
  • 笑顔でいる時間が多くなっている

すると、〇〇自体は変わらず存在しても、不思議と〇〇のうちイヤな部分がなぜか解決してしまったんですね。

「全体の望みを考える」ことで効果が出る理由

効果が出る理由としては、全体の望みを考え出すと「こんな感情を感じながら生活したい」という部分にフォーカスがいくようになるから。

例えば、例に挙げたものをピックアップすると「自分とチームのメンバーが協力して、充実感を感じながら仕事をしている」といった抽象的な内容です。

 

個別の項目について不安なことを考え出すと、まるで、授業中に「“ここで当てられたらイヤだなぁ”と思う問題に限って当たってしまう」ようなことが、再現されてしまうのです。

 

不思議ですね。

人間は、本能的な防衛機能から、放っておくと不安なことを考えてしまいます。

ですから、なおさらその思考を意識的に「はずす」ことが必要になってきます。

「全体の望みを考える」ことに対する疑問

「もし効果が出なかったどうするんですか?」

やまざき
「知りません!」(笑)

効果が出なくても、現状のまま。

逆に効果が出たらバンザイです。

この手のノウハウについては、「うまくいかないことを証明するために実行する」とやっぱりうまくいかないという結果が返ってきますよ。

会社の仕事が辛い時の対処法まとめ

浅見帆帆子さんの書籍『あなたは絶対!運がいい2』より、仕事が辛い時に使える「全体の望みを考える」お話でした。

実は、仕事以外にも「外出した帰りにはこんな感情でいたい」といった使い方ができ、応用範囲は広いです。

リスクゼロで良いことが起き、定期的に自分を見つめ直すことにも使えるノウハウは本当にオススメです。

それではまた。


あなたは絶対!運がいい〈2〉夢の実現力―確信すれば思いはかなう

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