浅見帆帆子さんから教わった無理なく願望を叶える方法まとめ

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こんにちは。

やまざきたかし( @yamazaki_1205 )です。

以前参加した作家の浅見帆帆子さんファンクラブ「ホホトモ」会員向けに行われたイベントのレポートです。

 

当日は浅見帆帆子さんご自身から「お金やいい情報は流すのが大事」とのメッセージをいただいたので、講演部分のダイジェストを、これを読んでくださっているあなたに贈ります。

 

やまざき
引き寄せの法則や願望の実現について、日常生活に落とし込んで意識できることを教えてもらえたよ!

 

“引き寄せ”のコツは「〇〇できたら幸せだな」の思考

浅見帆帆子さんイベントより「セドナ」

最初は、パワースポットとして有名なセドナの話題がありました。

 

やまざき
そこには、ロバートさんという有名なおじいさんがいるらしいよ。

 

運がいいと、ハートの形をした石がもらえるとのことで、それを目当てにロバートさんの“出没スポット”に足しげく通う人もいるそうです。

しかし、「何が何でも会って石をもらうぞー!」は“執着”の思考。

浅見帆帆子さん御一行は、セドナを訪ねた初日にロバートさんから石をもらい、同行のガイドさんから「これはすごい運がいいことですよ!」と言われ、その意味を知ったそうです。

 

引き寄せの法則についてうまくいかない分野は、「何が何でも叶えてやるぞー!」とギラギラしたエネルギーが出てしまいがち。

 

逆に、「叶えば嬉しいけど、まぁどちらでもいいかな?」くらいの方が、「あれ?叶っちゃった!」となるのが経験上も多いです。

 

このあたりがジレンマとなりがちなところ、その場面や叶うまでの過程を楽しむことは、一つの答えとなるでしょう。

「人生にリハーサルなし。常に本番。」

浅見帆帆子さんイベントより「人生にリハーサルなし。常に本番。」

これは浅見帆帆子さんの本の中で、当初から一貫して書かれている内容です。

 

“今ココ”を楽しむのが幸せの達人。

 

人生は待ってくれません。

そのためのリハーサルは存在しないのです。

「◯◯したら××しよう」は、たいてい実現しない

浅見帆帆子さんイベントより「◯◯したら××しよう」?

「人生にリハーサルなし。常に本番。」ともつながっている内容ですね。

2016年にご結婚された浅見帆帆子さんは、ツイート部分に書いているように、花についての話題を例に説明してくれました。

 

「環境が変わったらやる」よりも、本当にやりたいことなら今からやりましょう。

 

もし、それがどうしても難しい場合は「お試し版」から始めてみるのがオススメです。

例えば、憧れのホテルに宿泊するのが難しいのであれば朝食のプランに申し込んでみたり、ラウンジでコーヒーから始めてみたりといったことです。

 

やまざき
この「お試し版」をやってみることは、同じことを何人もの成功者から聞いているんだよなぁ。

 

常に楽しそうにしている人の特徴は「いいことは引きずる!」

浅見帆帆子さんイベントより「いいことは引きずる!」

浅見帆帆子さんご友人の話題です。

 

常に楽しそうにしている人の共通点として、思考をいいことにフォーカスしていることが挙げられます。

 

さらに、これだけにとどまらず、周りが「まだ言ってるの?」と思うくらい前のいいことまで話題にするとのことです。

 

やまざき
え?そんなことできない?

 

いいえ。ぼくにもあなたにも絶対にできます!

 

その理由は、「以前起こった“イヤなこと”を思い出し、イライラや不快感の感情を味わうことならできる」からです。

 

今起こっていることでもないのにイライラしたり不快になったりできるのであれば、逆に、いいことについて嬉しく思ったり楽しく感じたりすることだってできるはずですよね。

叶えたいことへは「その未来がすでにある思い」でいる

浅見帆帆子さんイベントより「その未来がすでにある思い」

叶ったからその気持ちになるのではなく、叶う前提で先に叶った時の気持ちを感じると叶います。

これを実行するのはカンタンもしくは難しいの問題ではなく、“選択”のお話です。

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浅見帆帆子さんから教わった無理なく願望を叶える方法・まとめ

ここまでの内容を振り返ってみます。

  1. “引き寄せ”のコツは「〇〇できたら幸せだな」の思考
  2. 人生にリハーサルなし。常に本番。
  3. 「〇〇したら××しよう」は、たいてい実現しない
  4. いいことは引きずる!
  5. 叶えたいことへは「その未来がすでにある思い」でいる

引き寄せの法則や願望の実現の話題は、特別なものであったり、時には怪しいものとして捉えられることがあります。

しかし、突き詰めると「叶った後のご機嫌な状態を先取りする」ことに集中すれば良いことがわかります。

 

やまざき
どうせなら、不機嫌なスパイラルよりご機嫌なスパイラルの方がいいよね!

 

ということで、これを読んでくださったあなたが、ぼくと一緒に人生を使った実験に参加してもらえたら嬉しいです。

このあたりのお話は下記にリンク先のある浅見帆帆子さんの書籍にも詳しく書いてあるので、ご興味があれば読んでみてください。

さらにもう一点ご案内です。

「そうは言ってもねぇ…。」と思ってしまうこともあるでしょう。

実際、ぼく自身いつでも実践できているかといえばそうでもなく、フラフラしてしまうこともあります。

そんな中、特に一見自分ではコントールできそうにない仕事の面においても「望んだ結果」を得ることができた方法があります。

コチラの記事もぜひご覧ください。

それではまた。


出逢う力


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