こんにちは。
やまざきたかし( @yamazaki_1205 )です。
何か興味を持った内容のセミナーを受講するとき、講師が使う「例え話」について思うことがあります。
週刊連載はとうの昔に終わっても、いまだに読み続けられているマンガであり、多くの人がその内容を知っているからなのでしょう。
実際、世界中の人が知っているかのように何の補足説明もなしでドラゴンボールを例え話として使ってしまう講師も。
とはいえ、当然すべての人が知っていることはあり得ず、人前に立つ機会がある講師の一人として、そして世代的にドンピシャに当てはまる人間の一人として「しれっと話題に登場するドラゴンボールの用語集」を紹介します。
【重要性特Aランク】ドラゴンボールの用語
超サイヤ人
もうこれだけ紹介すればいいのでは?とも言える用語です。
読み方は「すーぱーさいやじん」。
イメージとしては、「あること(多くの場合は怒り)をキッカケに圧倒的な強さを持った姿に変身」くらいでいいでしょう。
セミナー以外にも、例えばブログの記事に挿絵があって、金髪で逆立つ様子であれば「激しい怒り」や「パワーアップ」した状態を表していると考えてもらって間違いありません。
【重要性Aランク】ドラゴンボールの用語
ドラゴンボール
マンガのタイトルでもある「ドラゴンボール」。
7つ集めると、どんな願いでも叶うアイテムです。
“神様”が作りました。
サイヤ人
既に「超サイヤ人」を挙げていますが、その前提知識も兼ねて紹介。
主人公である孫悟空は、地球人ではなくサイヤ人と呼ばれる戦闘民族で、宇宙人です。
生きるか死ぬかの場面でもワクワクしている変態。
【重要性Bランク】ドラゴンボールの用語
仙豆
一粒食べるだけで「10日は腹がもつ」豆。
実は、体力が完全に回復しケガまで治ってしまう万能薬のような働きもあります。
万能すぎるからか、ストーリーの途中から絶対数が減り、貴重な存在になってしまいました。
フリーザ(様)
敵役の代表格です。
敵を倒しても、さらに強い敵が次々と登場する“インフレ”が宿命の少年漫画では、最終的にはあまり強くない部類のフリーザ。
しかし、物語のハイライトといえる部分で数々のインパクトを残した敵であり、何かの例えに使われるのはこのキャラです。
「最後の難関」「ラスボス」とイメージしてもらえればいいでしょう。
宇宙の支配者であるため、“様”をつけて呼ばれることが多いです。
連載当時、全国の少年を絶望の淵に追いやった「私の戦闘力は53万です」のセリフがあまりにも有名。
【重要性Cランク】ドラゴンボールの用語
ベジータ
主人公の孫悟空と同じサイヤ人で、種族の王子。
設定としては“孫悟空のライバル”です。
キャラクター設定としては以下の特徴があります。
- プライドがやたら高い
- 負けを認めない(たまに認める)
- 正確には一方的に孫悟空をライバル視している面も
孫悟空
既に出てきていますが、ドラゴンボールの主人公です。
直接の話題になることはあまりないのですが、取り上げないものなぁということで、Cランクに。
精神と時の部屋
“神殿”内にある外界から遮断された部屋。
この部屋で一年間過ごしても、外では一日しか経過しない特徴があります。
物語の中では、戦いの期日が迫っており何としても短期間で修行を積みたい場面で登場。
セミナーで使われるとすれば、やはり短期間で集中して練習し上達を図る例えが挙げられます。
セミナーで登場するドラゴンボールの用語集・まとめ
超サイヤ人を筆頭に、いくつかドラゴンボールの用語をご紹介しました。
もし、「〇〇のセミナーでこんな例え話があったよ」といったことがあればぜひ聞きたいですし、記事の更新もしたいです。
それではまた。