【内容を忘れてしまう】読書の記録としてノートを作りたい時の処方箋〜マインドマップの活用編〜

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こんにちは。

やまざきたかし( @yamazaki_1205 )です。

以前、「マインドマップの書き方」を習いに来た妹の“サトミ”が再びぼくのオフィスを訪ねてきました。

やまざき
その時の様子はコチラだよ!

今度は何があったのでしょうか…?

読書の記録としてノートを作ることの意味

サトミ
よっ!

 

やまざき
おー。あれからどう?

 

サトミ
うん。一応マインドマップを使った日記だけは続けていて、その点の活用はできそうなんだけど、その先が分からなくて…。

 

やまざき
「その先」というと?

 

サトミ
来月から新たに担当することになった仕事があって、関連する本を読んでおかないと難しそうなんだよね。

 

やまざき
読書に活用するってことか。

 

やまざき
これはぼくもやりがちだったことがあって。

 

やまざき
読書って何となく「一言一句読み進めて終わりまでいく」って思ってた時期があるんだけど、これってあまり意味がないんだよね。

 

やまざき
「楽しみとして小説などに触れる読書」と、「実用としてノウハウを学ぶ読書」は別物と考えないと、結構ツライことになりかねないんだ。

 

サトミ
うん。私、小説なら読めるよ。でも、そのノリじゃ辛いのか…。

 

やまざき
そう。だから、今日は「実用としてノウハウを学ぶ読書」にフォーカスして話をしよう。

 

やまざき
それには、読書の記録としてノートを作ることを前提に、「これを意識するといいよ」ってことがあるから知っておくといいね。

 

今回は、話の流れとして以下のように進めていきます。

  1. 読書の記録としてノートを作るオススメの方法(全体的な話)
  2. マインドマップで読書の記録をやるとしたら?

読書の記録としてノートを作るオススメの方法

やまざき
まず大大大前提として、これは「本によって強弱をつける」ほうがいい!

 

やまざき
ちゃんとやろうとして、「読書した全てについて一から十までまとめないといけない」思考になったら辛すぎるよ。

 

サトミ
うーん。私には完璧主義の傾向があるから耳が痛いわ…。

 

やまざき
ある程度知識のある分野なら、2.3個使える項目があれば儲けもんくらいの方が気楽でいいし、楽しく継続できるハズ。

 

ということで、「本によって強弱をつける」お話でした。

仕事でもプラベートでも、何か新しいことを学ぶ必要がある時は、「入門書を読む」ことがオススメです。

この場合、ページ数が多くない本をザッと読み、全体像を学ぶことができます。

その先のステップで基本書や専門書を読む時は、必要な部分を重点的に読むことが可能になりますが…。

もしこのステップで完璧を目指そうとすると、難解かつそれほど必要でない部分にこだわるあまり、必要な部分にたどり着けないまま挫折する可能性があります。

 

そもそも、「なぜこの本を読んでいるのか?」という目的を意識して、強弱をつけて読み進めてみましょう。

 

読書記録ノートの項目:基本情報

やまざき
それを知った上で、まずは本の情報を書いておこう。

 

やまざき
具体的には、基本情報として

  1. タイトル
  2. 著者名
  3. 出版社

があるといいね。ただ、少なくともタイトルさえあれば後はいくらでも調べられるよ。

 

やまざき
次に

  • 本の内容のうち、必要な部分・重要な部分

をまとめていく。

 

やまざき
これは好きにやればいいと言っちゃって問題ないけど…。

 

サトミ
雑じゃね?

 

やまざき
確かに雑だけど、多くの記録として残したい本は、今言った部分のメモを残せばOKだよ。実際、体系的な位置付けを意識して読書をする機会はあまり多くないんじゃなかな。

 

学生時代は特に、ノートを取る際の制約が色々とあったかもしれません。

しかし、読書記録としてのノートは「必要な部分をまとめておけばOK」という視点を常に意識しておくといいでしょう。

 

しつこいと言われても「完璧を目指す必要はありません!」と書いておきます。

 

読書記録ノートの項目:情報面・知識面

やまざき
とはいえ、確かに特定分野を体系的に学びたい時もあるだろうから、そんな時にこう例えるとイメージしやすいことを言っておこう。

 

サトミ
私にとって分りやすいイメージでたのんます。

 

やまざき
はーい。それは学校で使っていた教材だね。どんなものを使っていた?

 

サトミ
うーん。教科書とノートと資料集と…。あとは問題集とか?

 

やまざき
そうそう。

 

やまざき
例えるならこのようになる。

  • 教科書→基本書・入門書
  • 資料集→その分野における多くの本
  • 問題集→「〇〇実践編」や「記入形式」部分が多い本

 

やまざき
もし、まったく新しい分野を学ぶのなら「〇〇入門」といった本で全体像をざっと把握するのがオススメ!

 

やまざき
ここで教科書の例えをするけど、ノートにすべてをまとめるのはさすがに非効率。項目とポイントをうまく引っ張ってきたいところだよね。

 

やまざき
分野によっては、「必ず読んでおくべき“基本書”」があったりするから、「〇〇入門」を読んだ次のタイミングで読んでおくのもいいと思う。

 

やまざき
それができれば、それ以外の本は資料集の扱いで読めるから、一気にラクになるよ。

 

サトミ
この例えで言うなら、別に入門書と基本書を読んでおけばいいような気がするけど…。

 

やまざき
そうだね。このあたりは分野にもよるから、それで足りる分野は終わりにしてもいい。

 

やまざき
資料集に該当する本を読むメリットは、やはりこれでしょう。

  • 周辺知識を知って初めて本質が分かる時がある
  • 図解などの表現の仕方・例え話によって理解できることがある

 

やまざき
矛盾と言わずに聞いてほしいんだけど、各論を知ってはじめて全体像が見えることもあるんだ。

 

やまざき
他にも、別の本に書いてある具体例が腑に落ちたり、図解が分かりやすかったりすると、それまで曖昧だった内容が全部つながったりするから侮れないね。

 

サトミ
あぁ〜。そういえば、予備校の先生が体調不良になって、振替の授業で来た先生の説明でやっと分かった内容があった(笑)。

 

やまざき
そうそう。言わせた感があるけど(笑)、あるあるだね。

 

やまざき
ということで、ここまでできれば読書ノートにまとめる内容はたいぶ省略できるはず。

 

やまざき
そうなってくると、他にも色々と記入できることが増えてくる。本を読んで得られることは、知識を仕入れること以外にも沢山あるよ。

  • 感じたこと・意見
  • もっと詳しく知りたいこと
  • 疑問・質問

 

やまざき
特に書評を目的に読む人は「感じたこと・意見」を書いておくといいね。

 

やまざき
あと、最初は出てこないであろう項目として「もっと詳しく知りたいこと」とか「疑問・質問」もメモしておくと役に立つことがあるかもしれない。

 

やまざき
最初は「何が分からないかも分からない」ことがあるから、疑問が出てくるのもいい兆候だったりするよ。

 

サトミ
その疑問が他の本で解決したりするの?

 

やまざき
ある!ずーっと曖昧だったことが、とある本の一文で解決したことがある。

 

サトミ
その内容とか教えてもらえませんかねぇ…。

 

やまざき
それは恥ずかしく言えんわ(笑)。

マインドマップで読書の記録をやるとしたら?

やまざき
ここまでを踏まえて、マインドマップを使った読書の記録を見てみよう。

 

やまざき
マインドマップ自体は既にわかっている前提でいくぜー!

 

サトミ
(大丈夫かな…。)

 

やまざき
まずは、特にビジネス書向きのまとめ方を。

  • 目次を活用する
  • 「まとめ」を活用する

 

やまざき
特に目次を活用するのはさっきの話で言うと「〇〇入門」や「基本書」に該当する本が多いかなー。

 

やまざき
ある程度のボリュームがある本なら、目次の項目だけでA4くらいなら用紙いっぱいになるかもしれない。

 

サトミ
別に目次をかくのが必須ではないんだよね?

 

やまざき
もちろん。全体を漏れなく、かつザッと見たいような場合。

 

やまざき
「まとめ」については、1章・2章…となっている本で、よく章の最後に「まとめ」がついているビジネス書があるよね。

 

やまざき
「まとめ」はもちろん大事なところがつまっている箇所だから、使わない手はない。

 

サトミ
なるほど。じゃあ、より詳しくメモしておきたい部分は本文まで見ればいいってことか。

 

やまざき
(先に言われた…。)そう。網羅的ありながら強弱までつけることができるよ。

 

やまざき
他には、マインドマップの要素をフル活用したやり方として、このようなものもある。

 

やまざき
それは、

  • キーワードから派生したやり方

 

サトミ

 

やまざき
章や節といった目次の項目にとらわれずに、「今回の読書でこれを知りたい」と思う目的に沿って、キーワードを選び、これをBOI(基本アイデア)にするんだ。

 

やまざき
これをやると、まとめる部分はまとめて必要ない部分はバッサリ切るメリハリが生まれるから、最初は難しいけどオススメ。

 

サトミ
そもそもが単語ベースのマインドマップならではと理解しておけば大丈夫そうだな…。

 

やまざき
マインドマップにする意識があるだけで、目的を持った読書ができるようになるのは間違いないよ。

 

やまざき
それは、常にこのようなことを自然に意識しならが読むことができるのが大きいね。

  1. 本文中のキーワード
  2. キーワードのつながり・相互の関連性
  3. 重要度の階層構造

 

サトミ
(うちの兄がそこまで物事を考えているとは思わなかった…。)うん。色々なやり方でチャレンジしてみる。

 

さて、ここまで読書記録としてのノートについて考察してきました。

このブログの中にもカテゴリーとして「読書+マインドマップ」がありますので、参考にしてみてください。

それではまた。

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