こんにちは。
やまざきたかし( @yamazaki_1205 )です。
毎年2月中旬頃からツライ時期を過ごしてきました
そう、花粉症です。
もはや「国民病」と言ってもいいでしょう。
特に、風邪の症状にはない「目のかゆみ」がきつい。
多くの花粉症患者が一度は思ったことがある「眼球を取り出して丸洗いしたい!」悩みを、かつてぼくも持っていました。
ただ、これは過去の話。
実は、花粉症の治療を受けることで症状が劇的に改善したのです。
と、いうことで10年来の患者だったぼくがどんなことをしてきたか書いておきます。
花粉症の発症は本当に突然やってくる
ぼくの場合、大学の大教室で講義を受けていた最中だったのを覚えています。
突然、目のかゆみが襲ってきて、「あれ?」っと思ったんです。
だんだんと耐え難いくらいのかゆみになってきて、「あぁ。これが花粉症なんだ」と観念しました。
そう、多くの人が最初「この症状は花粉症じゃなくて、ただの風邪だ。花粉症だなんて認めんぞー!」となりがちなところ、さすがに目にきてしまうと降参です。
それはそうと、なってしまったのですから、対策をしないと日常生活も大変。
目がかゆいのですから、眼科に行きました。
点眼薬を出してもらい、「これで大丈夫!」。
点眼薬が効くのはごくわずかな時間。
一日中差し続けるわけにもいかず、これではダメだな…となってしまいました。
結局しばらく苦しんだ後に、以前から通っていた耳鼻科の先生に相談したところ、内服薬を出してもらい一応の解決をみました。あぁ、灯台下暗し。
とはいえ、不便な生活には変わりません。
こういったものにずっと悩まされてきました。
長年の悩みだった花粉症の症状が劇的に改善した
そんな花粉症の症状ですが、2013年、あることをきっかけに劇的な改善をみました。
それは、友人から教えてもらった「自由が丘コンディショニングセンター」での治療です。
サイトを確認した後、実際に伺いましたが、施術の内容や手順の記載に過不足はありません。
すなわち、「サイトに記載はないが実際には痛みを伴う部分がある」や、逆に「サイトに記載はあるが実際は省略される」といったことは一切ないということです。
その内容はコチラから確認してみてください。
体験を率直に言うと、「薬を服用した状態をずっとキープしている状態」です。
すなわち、100パーセント完璧な“完治”ではないということ。
今でも、花粉情報の「非常に多い」状態の日に、少しかゆみが出ることはあります。
それでも、一切薬を服用しなくても上に書いたようなことに悩まされることはなくなったので大満足です。
花粉症の良くも悪くもあるところで、スギ花粉の症状しか出ない人は特に「この期間を乗り越えればとりあえずOK」ということがあります。
その期間は何とかしたいなぁと思いつつもガマンできてしまいます。
そしてシーズンが終われば翌年まで放置。
再びシーズンが始まれば2〜3ヶ月間パフォーマンスが落ちた状態で生活する人が多いはずです。
花粉症患者の方は検討してみる価値がありますよ。
それではまた。